EUと欧州評議会は、スポーツは世界に対してポジティブなインパクトを与える「ソーシャルグッド」であり、「人権」をまもる手段である、としています。
「人権」をベースにする「スポハラゼロ協会」に期待しています。

仕事のハラスメント問題をみていると、子ども時代に「人権」が正しく教えられていないこととつながっていると感じる。
子ども・若者を含むスポーツをするあらゆる人の人権尊重は、日本社会の人権状況を大きく変えていくカギだ。