【受検要項/お申込み】スポーツハラスメント検定 初級
受検要項
目的
スポーツハラスメントが起こる土壌を改善するための実践として、本検定での学びを入り口に、人権意識とスポーツハラスメントへの感度を養い、スポーツハラスメントをなくすための一歩を踏み出すことを目的としています。
受検資格
どなたでも受検いただけます。
検定の実施期間
第1回:「2024年11月29日(金)」から「12月2日(月)」の4日間
※11月29日0時~12月2日23時50分まで
※期間中にいつでも受検できますので、ご都合の良い時間に受検してください。
定員
第1回:100名(申し込み上限に達しましたら、申し込みを終了します)
実施方法
オンライン形式(パソコン、タブレット、スマートフォンより受検できます)
※推奨環境については、ページ下段をご参照ください。
受検費用
5,500円/学生3,300円(※いずれも税込み)
※公式テキスト込み
※合格後は継続学習用動画(今後当協会制作のeラーニング動画)を3本無料で視聴できます
※学生の方は学生証のコピーをご提出いただく必要があります。
お支払い方法
下記の2種類の方法をご用意しておりますので、どちらかを選択してください。
- 1.銀行振込
- ・銀行振込を選択すると、お振込み方法をご案内するメールが送信されます。
(※ご案内メールは、直ぐに送信されますので、30分ほど経っても届かない場合は、念のため迷惑メールフォルダをご確認の上、お問い合わせフォームよりご連絡ください) - ・振込手数料は、お申込み者様にてご負担ください。
- ・お振込後、2~5営業日以内に当協会にてご入金を確認させていただきます。
- 2.PayPal(ペイパル)
- ・ご利用に際しては、PayPalでのアカウント登録が必要となります。
- ・支払方法として、クレジットカード等をご利用いただけます。
- ・即日決済いただけます。
申込の受付期間
第1回:2024年11月12日(火)から11月25日(月)23時59分(本検定開始4日前)まで
※ただし申込み人数の上限に達した場合は、受付期間内であっても申し込みを終了いたします。あらかじめご了承ください。
申込方法
「スポーツハラスメント検定オンライン」よりお申し込みください。(※まずは登録から)
団体受検
団体での受検は、初回の検定料を10%割引でご提供させていただきます。
ご希望の方は、コチラの問い合わせフォームよりご連絡ください。
出題形式/試験時間
- ・問題数 全30問
- ・制限時間 60分
- ・択一式(4つある選択肢から解答を選択)を中心に出題。
- ・出題範囲は、受検申込後にアクセスできる「スポーツハラスメント検定オンライン」内の公式テキストからとなります。事前にテキストを読んで検定にお臨みください。
合格について
- ・70%以上の正解で合格となります。
- ・結果は後日通知いたします。
- ・一度目で合格できなかった場合は、二度目まで再チャレンジが可能です(リトライ・テスト)。
- ・合格者は検定サイトで認定証(デジタルデータ)をダウンロードできます。
会員登録・検定後の学びについて
- ・当検定は協会が認定した資格であり、協会登録している会員に付与されるものです。
- ・検定に合格した後も、継続的に学習機会を提供いたします。
- ・検定の合格者は、当協会が提供するEラーニング動画を年間3回まで無料で受講できます。
- ・スポーツハラスメント検定初級の資格を更新するためには、この年間3回以上の動画視聴と、各動画につき1本の簡単なレポート提出(合計3本以上)が必要になります。
- ・初級合格者は、今後開講する予定の中級検定やセーフガーディング検定を受講することができます。
受検環境(推奨環境)
- ・受検に際しては、インターネット接続が必須となります。接続中断等のトラブルを避けるため、接続が良い環境で受検してください。
- ・推奨環境については、下記リンクよりご確認ください。
(※learning Box「推奨環境」)
受検上の遵守事項
- 受検の手続きによって当協会からIDおよびパスワードを発行された受検者は、その取り扱いにつき厳重な管理責任を負うものとし、IDおよびパスワードを第三者に譲渡、貸与、開示してはならない。
- IDおよびパスワードの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用などに起因するすべての損害につき、受検者は自ら責任を負うものとする。
- 当協会は、次に掲げる受検者の行為を不正行為とみなし、禁止する。
- 氏名などを偽って受検すること
- 本検定の問題を漏洩すること、または漏洩を受けて受検すること
- テキストの複製を、第三者へ譲渡もしくは販売すること
- 受検者が体調不良やネットワーク環境の不備などにより受検期間内に検定が受けれなかった場合は、次回以降の検定に持ち越しすることとする。なおこの場合、当協会は受検者に対し受検費は一切返却しない。