検定の特徴


  

今こそ「人権」を学んで日本のスポーツを豊かに!


1.「人権」を学び直せる

初級検定テキストは、全6章のうち2章が「人権」をテーマとしています。
検定試験も人権に関する問いが中心です。
また、スポーツハラスメントZERO協会の発起人は、人権の専門家である法学者(谷口真由美)です。
当協会は、すべての活動の中心に「人権の尊重」を据えています。

2.専門家チームによる制作・監修

専門家チームが、検定テキストの執筆・編集、検定問題の作成・監修までを一貫して担当しています。

スポーツハラスメント検定の専門家チーム


  • 「人権」:谷口真由美(法学者)

  • 「コーチング」:佐伯夕利子(ヴィジャレアルCF)

  • 「教育学」:平尾剛(成城大学教授)
  • ほかハラスメント対策専門家など

3.脱・詰め込み型

テキストは思考支援型。
初級の検定テキストは、全6章のうち3章がケーススタディです。
豊富なワークを通じて思考を深める、従来の詰め込み型とは異なる内容です。
検定試験の問題も、思考を支援する形式であり「考えること」を重視しています。
中には、どの選択肢を選んでも正解となる「正解がない問題」もあります。

4.どなたでもオンラインで受検可

保護者、選手、コーチ、協会関係者など、どなたでも当会検定サイト「スポーツハラスメント検定オンライン」で受検ができます。

5.継続学習ができる

合格後は、当協会制作のラーニング動画(無料)で継続学習ができます。
年1回のペースで、オフラインの勉強会も予定しています。どうぞお楽しみに!

受験者の声

ワイルドナイツスポーツプロモーション 理事長
三宅 敬さん

指導者としての学び直しができて充実してます!(スポハラZERO協会の)コンセプトである 「明日なくなれば良い団体」が刺さりました!

ラグビープロキックコーチ
茨城県キッズラグビーアカデミー運営、アスリートコーチ

君島 良夫さん

スポハラ検定初級の受講完了! アスリートとして、指導者として、 一番大事なことを学んでる。 このフレーズが好きでした。 「スポーツハラスメントの境界線は、 フットボールのオフサイドラインのようなもの。」

株式会社ネットラーニング コースウェア事業部長
バルセロナ五輪 テコンドー日本代表

高橋 美穂さん

学ぶ機会をいただき感謝しています。 仕事柄一般企業で起きるハラスメント事例をよく理解しているからこそ、スポーツ界で起きるハラスメント事例との差に改めて驚きました。 一般企業や組織においてはあり得ないこともスポーツ界にはまだ根深く残っている。 初級ではありますが大きな「気づき」につながるのでおすすめします。